僕はしがない一配達員ですので、実際のところはわからないですけど、わかる範囲で書いてみます。※一説だと思って読んでください。
皆さんが一番気になるのは「評価の善し悪しが仕事にどう影響するのか」だと思いますが、僕の結論としては「UberEatsの評価は仕事に影響しない」です。
厳密にいえば、極端に評価が下がればオンラインにできない、みたいなことはあると思うんですよ。ユーザーズガイドにも「アクセス停止措置を受ける可能性があります」と書かれていますしね。
でも「日本の6割以上の配達パートナーは、95%以上の高評価を保っています」とも書いてあるので、普通にやっていれば高評価がつくということだと思います。(ちなみに僕もその6割に入っています。)
ですので、評価は「褒められたら嬉しい!!」でいいと思いますし、1つや2つ悪い評価をつけられても気にすることはないと思います。配達件数が増えてくれば、単純な比率の問題で、多少のマイナスはつくのが当たり前です。
そうは言っても、評価がいいに越したことはないので、僕が気をつけていることをいくつか挙げてみます。
愛想よく声をかける
馬鹿みたいに大きい声は迷惑だと思いますので、にこやか~に挨拶するようにしています。
敬語を使う
社会人経験のある方なら当たり前ですが、相手が年下(あるいは子ども)だとしても、必ず敬語を使います、客商売なら当たり前でしょう。
清潔感を保つ
夏場だと汗だくになったり、梅雨時だと突然の雨にやられることもあるでしょうが、お店の中やお客様の前では、そのような姿は見た目的によろしくないと思います。ハンカチやタオルで拭うのがいいのではないでしょうか。
無精ひげなどの類は論外だと思います。
品物を丁寧に運ぶ
「丁寧に」というと大げさですが、バッグ内に何かしらの工夫が必要ではないでしょうか。以前、たまたまお店で別のお仲間と一緒になったことがあるのですが、その方はお店の中ではバッグをたたんでいたんですね。それは素晴らしいと思うのですが、品物を入れるとき、そのバッグを広げて、そのまま入れていたのです。多分、あのバッグの中は何の仕切りなどもないと思います。そんな状態で配達したらと思うと、こちらが怖くなってしまいます。
僕はバッグの底に段ボールの箱を入れ、その上に仕切りを置いてます。上げ底にしてるわけです。その中にバスタオルを3~4枚入れてクッション代わりにしています。タオル系の方が、形が変えられるので自分としては使いやすいです。
そのくらいの気は遣うべきだと思います。
※大体こんな感じでしょうか。評価は対人でつけられるので、そっち系の注意事項が多くなりますね。僕もそんなに人当たりがいいわけではないですが、その瞬間だけ気を遣えばいいだけですからね。
そんなに評価ばっかり気にすることはないと思いますけど、やっぱり気持ちよく働けた方が嬉しいじゃないですか。そう思ったら最低限の工夫はした方がいいかと思います。
